首を押さえる男性

寝違えの治し方!首や背中や肩の痛みに即効の脇ストレッチや湿布など6つの対処法

2016/12/06

今回は、寝違えで痛い首や背中や肩の治し方についてご紹介します。

ほとんどの人が一度は悩まされている首や背中や肩の寝違え。
痛い寝違えは、思うように体を動かせず生活に支障をきたしてしまいます。

そこで今回は

*そもそも寝違えとは?原因は?
*寝違えた時の正しい湿布の貼り方
*寝違いに効くツボ
*医療漫画「ゴッドハンド輝」で話題の寝違えの痛みを改善する脇ストレッチ

 

といった内容を中心に「寝違えの治し方」について、6つのポイントにわけて対処法を説明します。首や背中や肩を寝違えてしまった時に、即効で治すための対処法をまとめましたので、ぜひご参考にしてください。

 

 


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寝違えの治し方!首や背中や肩の痛みに即効の脇ストレッチや湿布など6つの対処法

 

➀ 寝違えの原因

 

寝違え(ねちがえ)とは就寝中の無理な姿勢や首や肩の動かし方が原因で首や肩などに負担がかかり続け、筋違えから起きる炎症のことをいいます。筋肉痛に似た痛みの症状があります。

 

② 寝違えの治し方

 

その1:冷感湿布で冷やしたあと温感湿布で温める

寝違えの痛みが激しい場合は、筋違えの炎症を抑えるために冷感湿布などで、冷やすことが効果的です。特に寝違えてしまった当日は、痛む首や背中や肩に冷感湿布をすることが賢明です。

冷感湿布をすることで血流を抑制し、筋肉の炎症を抑え首や肩の痛みを軽くすることができます。

次に、首や背中や肩の痛みがひき、患部の炎症が治まってきたら、温感湿布に貼りかえるのも有効です。

冷感湿布などで冷やし続けていると、血流が悪くなり筋肉も凝り固まってしまうので、炎症が治まってきたら、温感湿布で筋肉を温めて血流を改善するためです。

ただし、患部が熱を持ち炎症がある時は絶対に温感湿布をしてはいけません。寝違えによる首や背中や肩の痛みが悪化する恐れがありますので注意してください。

 

その2:ツボ押しする

寝違えた時に、痛む首や背中や肩をマッサージしてはいけません。

首や背中や肩の筋肉が硬くなり張る感覚があるのなら、マッサージでほぐし、緩めて血流がよくなるようにしていくのが有効だと思いがちですが、それは間違った考えです。

寝違えは筋肉が炎症をおこしている状態なので、マッサージで患部を刺激すると悪化する可能性があります。

そこで有効な手立てとしてツボ押しをお勧めします。

以下は寝違えに効く手のツボです。痛みの辛い首や背中や肩と同じ側の手のツボで行ってください。強く押しすぎず、ゆっくり丁寧に押すようにするのがコツです。

●落沈(らくちん):ツボの位置は手の甲の人差し指と中指の付け根の骨と骨の間にあります。ツボを反対の親指で指圧しながら、ゆっくりと首を動かします。

●労宮(ろうきゅう:ツボの位置は手のひらの真ん中です。指を握ったとき(手をグーにしたとき)中指の先端が手のひらに当たる場所が労宮です。労宮を中心に手のひら全体を指圧します。

 

その3:ストレッチする

寝違えにより首や背中や肩の筋肉が硬くなり張る感覚があるのなら、硬化をほぐして血流がよくなるようにしていくのが有効でしょう。血流がよくなることで痛みも和らぎます。

ただし、寝違えは筋肉が炎症をおこしている状態なので、マッサージで患部を刺激すると悪化する可能性があります。

そこで有効な手立てとしてストレッチをお勧めします。以下は、「すぐ出来る!」「非常によく効く!」と、ネットで話題のストレッチ方法です。

寝違えは脇の下の神経が圧迫されたことで引き起こされるので、脇の下の筋肉をストレッチで伸ばすことで、血行が良くなり痛みが和らぐというストレッチ法です。

では、実際に医療漫画「ゴッドハンド輝」に紹介されていた3つのストレッチ方法を、ご紹介します。

 

ストレッチ1

・寝違えで首が痛む側の腕を少しずつ後ろに引き上げる
・腕を引き上げて、自然に止まったところで20秒キープ。
・20秒経ったら腕を下ろす。

これらを1セットとして2回行います。

 

ストレッチ2

・痛む側の手のひらで真後ろのベルトの真ん中を軽くおさえる
・そのまま肘を後ろに引いて20秒キープ。

これらを1セットとして2回行います。

 

ストレッチ3

・痛む側の手を肘角120°でバンザイする
・その角度のまま腕を軽く後ろに引いて20秒キープ。

これらを1セットとして2回行います。

 

1~3が終わったら、左右のバランスを取るために1~3のストレッチを逆の腕でも1回行います。

 

 


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その4:枕の高さを調整する

枕の重要性はたびたびメディアなどでも触れられますが、寝違えを予防・改善するためにも大切な要素です。

特に枕の高さがあっていないと、就寝中に首への負担がかかり続けたり、無理な姿勢になりがちです。

このように不自然な状態を長い時間維持することは、寝違えの原因や寝違えを悪化することに繋がりますので、枕の高さの調整は重要です。

理想の高さは床と顔の高さが並行になること。チェックはベッドの横に鏡を置いて行うと良いでしょう。

高さの調整はタオルを何枚か挟む事でもできますので、予算が気がかりな方も今日から始める事ができますね。

 

その5:寝方を工夫する

実は、朝起きた時に首や背中や肩が寝違えで痛む人は、寝ている間の寝相が関係している可能性があります。

通常であれば、不自然な姿勢で寝ていても、無意識で寝返りをうって姿勢を整えます。寝返りは、不自然な姿勢が続いてしまい血流が悪くなってくると、身体が無意識に向きを変えて改善するために行うものだからです。

そのため、寝違えを改善・予防するための寝方は、「仰向け」がお勧めです。
あお向けの寝方にすることで、体重の圧力をからだ全体に分散できるため、部分的な圧迫が少なくなり、寝返りが少なくてすみます。

逆に体圧の分散ができにくく、首や背中や肩に負担がかかりやすく、寝返りもうちにくい「うつぶせの寝方」や「枕と頭の間に手を入れる寝方」「手枕の寝方」は控えましょう。

もし、仰向けが寝づらく、寝返りをうつようなら、横向きの寝方を試すのも良いでしょう。ただしその場合、寝返りがうてないと、寝違えになってしう可能性が高いです。

寝返りがうちづらい時は、枕の高さを調整することで改善できます。

寝返りをうちやすい枕の高さは、横向きに寝て顔の中心から身体にかけて一直線になる高さです。ベッドの横に鏡を置いてチェックしてみましょう。

もし高さが合わなくても、高さの調整はバスタオルやフェイスタオルを何枚か挟む事で出来ますので、さっそく今日から始めてみましょう。

 

その6:なかなか治らない時は整形外科へ

激しい首や背中や肩の痛みが継続していたり、動けないほど首や背中や肩に異常を感じる場合は無理をせず病院に行きましょう。ただの寝違えだと思っていても、神経障害や筋肉断裂など思わぬ病状であることもあります。

いつもの寝違えと違うなど、おかしいと感じた時は自己判断せず、お医者さんに行き診察してもらいましょう。

 

まとめ:「寝違えの治し方6つの対処法」

 

いかがでしたか?今回は「寝違えの治し方」について6つの対処法をご紹介しました。

最後にもう一度、6つの対処法について確認してみましょう。

 

➀冷感湿布で冷やしたあと温感湿布で温める

②ツボ押しする

③ストレッチする

④枕の高さを調整する

⑤寝方を工夫する

⑥なかなか治らない時は整形外科へ

 

寝違えになったことでストレスを感じる方もいるかもしれません。

ぜひ、今回ご紹介した「寝違えの治し方」を実践して、辛い寝違えの痛みから一刻も早く解放されてください。当記事がお役に立てれば幸いです。

 

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