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いびきの治し方!もう二度と「イビキうるさい」と言われない8つの対策

2016/08/27

今回はいびきの治し方についてご紹介します。男性だけでなく、女性にも多いいびき。自分が大きないびきをかいていると知ったら?いびきでコンプレックスを感じていませんか?

あなたがいびきをかいてしまう原因を知って、それに合わせた解決策をとることで改善することができます。この記事を参考にいびきのコンプレックスから解放されましょう。

 

 


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いびきの治し方!もう二度と「イビキうるさい」と言われない8つの対策

 

➀ いびきってなぜかくの?

 

いびきとは睡眠中に狭くなった上気道を通る空気の振動音のことを言います。

睡眠により筋肉はリラックスし緩みます。空気の通り道である上気道の筋肉も緩まり狭くなるため、通常と同量の空気が通ろうとすると、摩擦や空気抵抗が大きくなり、空気が振動し、大きな音となって発せられる「いびき」へと繋がります。

 

② いびき9つの原因

 

いびきの原因は空気の通る上気道が何らかの原因により狭くなることです。

一時的な疲れやアルコールの影響により上気道が狭くなることがありますが、以下で説明しますように、上気道が狭くなる原因は様々です。

いびきは原因により治し方も違いますので、自身のいびきの原因をしっかりと把握することが大切です。では、具体的な9つの原因を見ていきましょう。

 

1. 疲れやストレス

たくさん動いた時や忙しかったりストレスを感じると、人はより多くの酸素を必要とし、睡眠時に口呼吸となるため気道が狭くなりいびきの原因となります。

 

2. アルコール

アルコールを飲むとリラックスするため筋肉が緩むことから、睡眠時には舌が喉の奥に落ち込むため上気道が狭くなり、いびきの原因となります。

 

3. あおむけ寝

仰向けで寝ると舌が喉奥に入りやすく、上気道が狭くなりいびきの原因となります。

 

4. 肥満

二重あごのように、特に首周りに脂肪がついていると、舌を支える筋肉が衰えて上気道が狭くなり、いびきの原因となります。

 

5. 口呼吸

口呼吸になると舌の筋肉が衰え、喉の奥まで舌が入りやすく、上気道が狭くなりいびきの原因となります。

 

6. 鼻炎やアレルギー

鼻がつまっていると息が吸いにくく、口呼吸になり上気道が狭くなり、いびきの原因となります。

 

7. 扁桃腺肥大

大人になっても扁桃腺が大きい場合、睡眠時に扁桃腺が上気道を塞ぎ狭くなり、いびきの原因となります。

 

8. 舌や口蓋垂肥大

垂舌や口蓋垂(のどちんこ)が大きい場合、呼吸の障害となり、いびきの原因となります。

 

9. 睡眠時無呼吸症候群

睡眠時に無呼吸状態になる睡眠時無呼吸症候群という病気は、いびきが原因で引き起こされる眠っている間に呼吸が止まる病気です。昼間のひどい眠気が特徴です。

 

いびきの原因が分かったところで、次に具体的な対処法に話を移しましょう。

 

 


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③ いびきを治す方法

 

上記原因のうちいくつかは、生活習慣やその乱れが原因で上気道が狭くなることが分かりました。

では、その原因を改善に役立たせるために、どのようなことができるのかを見ていきましょう。

 

(1)生活習慣の改善

 

その1:疲れやストレスの解消

疲れやストレスを感じている場合は解消することが大事です。

寝る前にゆっくり湯船に入ったり、趣味の音楽を聴いてリラックスする時間をつくったり、軽くストレッチをしたり身体を動かしてストレスを発散させます。

 

その2:適度な飲酒

過度なアルコール摂取は控え、深酒しないようにしましょう

 

その3:横向きで寝る

横向きに寝ることで舌が喉奥に入りにくく、上気道が広がり、いびきが改善されます。

横向き寝をキープするために、枕の活用法があげられます。
枕全体を低くする、枕の片方だけを高くする、抱き枕を使用するなどで横向きで寝る事を習慣づけます。

 

その4:ダイエット

肥満気味の方はダイエットも効果的です。

痩せることで首周りの脂肪が落ち、塞がれていた気道が通りやすくなり、いびきが改善されます。バランスの取れた食生活と適度な運動でダイエットを心がけましょう。

 

その5:鼻からの呼吸にする

口呼吸から鼻呼吸へシフトします。

一番手っ取り早い方法は、睡眠時にマスクを使用することです。
マスクを口の部分だけに着用し、鼻だけ出して鼻からの呼吸を促します。
手軽で簡単に出来る方法なのでおすすめです。

さらに、おしゃぶり(大人用)やマウスピース、口を閉じるテープなど、安価で効果の高いいびき防止グッズも多数販売されていますので、ご自身に合う専用グッズを上手に利用するのも良いですね。

 

 

(2)病院で治療を受ける

*受診すべきなのは何科?
お近くにあれば「いびき外来」、なければまずは「耳鼻咽喉科」を受診されると良いでしょう。

 

いびきには生まれつきの肉体的な特徴(舌や扁桃腺肥大・)が原因であることもあり、自己判断で症状を放置するのは、症状悪化の危険もありますので、そういう原因のいびきや、特に注意すべき睡眠時無呼吸症候群に該当する場合には、早めの病院の受診をおすすめします。

いびきや睡眠時無呼吸症候群の治療方法には、症状を緩和させるもの(対処療法)と、根本的に原因を取り除くもの(根治療法)があります。

 

その6:CPAP療法

「Continuous Positive Airway Pressure」の頭文字をとって、「CPAP(シーパップ)療法:経鼻的持続陽圧呼吸療法」と呼ばれます。 閉塞性睡眠時無呼吸タイプに有効な治療法として欧米や日本国内でもっとも普及している対処療法です。

CPAPは装置からエアチューブを伝い、鼻に装着したマスクから気道へと空気を送り続けて気道を開存させ気道を広げるとともに、寝ている間の無呼吸を防ぐものです。

着目される効果として、睡眠時無呼吸症候群を治療すると命に関わるリスクを抑えることが立証されている事です。

日本ではCPAP装置を保険診療下で医療機関からレンタルして使用するのが一般的です。
3割負担の場合の治療費用は、月4,500円程度になります。

 

その7:マウスピース

下あごを上あごよりも前方に出すように固定させることで上気道を広く保ち、いびきや無呼吸の発生を防ぐ対処療法です。軽度な症状に適しています。

作成は、睡眠時無呼吸症候群の知識があり、マウスピースや口腔内装置を作り慣れている専門の歯科医師にお願いするのがよいでしょう。

マウスピースは手軽にできる治療法ですが、必ずしも全ての症例に効果的というわけではなく、重症の場合には治療効果が不十分とされる報告もあります。

また費用面でも、保険適用になるかどうか症状により異なってきますので、治療効果や費用面など、主治医とよく相談したうえで治療を開始するのがいいでしょう。

 

その8:外科的手術

気道を塞ぐ部位を取り除く根治療法です。

いびきや呼吸症候群の原因がアデノイドや扁桃腺肥大などの場合は、摘出手術が有効な場合があります。

いびきや睡眠時無呼吸症候群の手術は対処療法では治療効果が認められない時に適用となる根治療法で、高い改善効果や大幅な症状の軽減も、さらに完治も見込める治療法です。

しかし、メスもしくはレーザーを使うので身体的負担やリスクもあることを理解しなければなりません。

 

切開手術(口蓋扁桃手術・アデノイド切除術)

●入院期間:1週間程度
●麻酔:全身麻酔
●術後の経過:1~2週間程度は腫れや激しい痛みを伴います
●手術費用:保険適用の3割負担でおよそ10~15万円前後です

 

レーザー手術

●入院期間:日帰り可能
●麻酔:局部麻酔
●術後の経過:1~2週間程度は食事の時に強い痛みを伴います
●手術費用:3~5万円が相場です

 

まとめ:「いびきの治し方」

 

いかがでしたか?「いびきの治し方」をテーマにご紹介させていただきました。

最後にもう一度8つの対策について確認してみましょう。

 

その1:疲れやストレスの解消

その2:適度な飲酒

その3:横向きで寝る

その4:ダイエット

その5:鼻からの呼吸にする

その6:CPAP療法

その7:マウスピース

その8:外科的手術

 

いびきと一言で言っても様々な原因がありました。

また、いびきはコンプレックスになるだけでなく、睡眠時無呼吸症候群のように、いびきが与える体への悪影響は大きいものです。

一刻も早くいびきを治して健康的な生活を送りましょう。そのためにも、今回の記事が役立てれば幸いです。

 


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