口内炎の治し方と薬!舌や唇を噛んだ痛い口内炎を即効で治す7つの対処方法
2017/11/19
今回は口内炎の治し方についてご紹介します。
思いっきり噛んだ時はもちろん、気づかない間に、いつの間にかできている口内炎。
話すと痛いし、食べるとしみるし、即効で治したい口内炎。
そんな口内炎は、できたらすぐきちんとした処置をすれば、治りを早くすることができます。
そこで当記事では、口内炎をできるだけ早く治すための対処方法をご紹介します。正しいケアで、痛くて辛い口内炎を素早く治しましょう!
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口内炎の治し方と薬!舌や唇を噛んだ痛い口内炎を即効で治す7つの対処方法
口内炎はなぜできるの?
口内炎ができる要因として、大きく3つのことが考えられます。
- 口内の粘膜が弱る
- 粘膜が傷つく
- 口内の細菌が繁殖する
口内炎を生み出すメカニズム
- 免疫力の低下
- 唾液の分泌量の減少
- 口内の粘膜が弱る
- 傷ができやすく治りが悪い
- 細菌が侵入・繁殖
- 炎症がおきて口内炎ができる
口内炎のできる一般的なメカニズムは、疲労やストレスにより免疫力が低下すると唾液の分泌量も減少し、新陳代謝も低下するため口の粘膜の表面が荒れます。
口の中の粘膜が弱り傷つきやすくなると、間違って噛んでしまったり、硬い食べ物などが刺激となって口の中に傷ができやすく、治りにくくなります。
その傷口や弱った粘膜に細菌が侵入し繁殖するため、炎症が起きて口内炎になるというものです。
一般的な口内炎を早く治す方法
では口内炎のできる仕組みを理解したところで、痛くて辛い口内炎を早く治す対処法についてご紹介します。
口内炎ができてしまった時のケアの参考にしてください。
口の中を清潔にする
口内炎ができてすぐや気づいた時は、まずうがいをします。
口の中を消毒し殺菌することで、口腔内の細菌を減らしたり、繁殖をおさえて口内炎の治りを早くすることができます。
またそれと同時に、口内炎による粘膜の炎症を抑制することにもなり、痛みが緩和されやすくなります。
一日に数回こまめに、口内炎に負担がかからないよう、うがいをしましょう。
うがいをする方法は、
- 殺菌成分の入っている洗口剤
- 消毒効果のあるうがい薬
- 薄い塩水
などで、起床・就寝時、食後の1日5クール程度、1クールにつき1~20秒ほど口の中で「ブクブクうがい」を3回行うのが効果的です。
薬のように即効性はありませんが、でき始めの初期段階で口内を清潔に保つことで、治りを早くし、悪化を防ぐことができます。
また、日頃から口の中を清潔に保つことで、口内炎のできにくい口内環境に改善でき、予防になります。
うがい薬や塩水が苦手なお子さまには、後述しますハチミツ水を使った「ブクブクうがい」がおすすめです。
うがいの注意点
ただし、口内炎を早く治したいからといって先口剤やうがい薬で、うがいをし過ぎないよう注意してください。
口内炎ができている時は、殺菌成分や消毒薬が逆に傷に刺激を与えて、治りを遅らせてしまう場合もあります。
先口剤やうがい薬でうがいをした後は、いちど水で「ブクブクうがい」をすると良いです。
ハチミツで自然治癒を促進する
うがいで口の中を清潔にしたら、口内炎の患部にハチミツを塗って治りを早くします。
はちみつはビタミンやミネラル、アミノ酸などを多く含み、殺菌作用が強く、鎮痛効果や炎症を抑える効果も高いため、古来より世界各地で炎症や潰瘍の対処療法に用いられてきました。
口内炎薬を使うのに抵抗がある方も、ハチミツを使った対処法を試してみましょう。
ハチミツの効能
・殺菌作用
ハチミツには殺菌作用があり、口内で細菌が繁殖、増殖するのを防ぎます。
・炎症抑制効果
ハチミツには炎症を抑える効果があります。
・鎮痛効果
ハチミツには痛みを抑える効果があります。
・付着性
ハチミツの粘りけは患部をしっかり覆い口の中に長くとどまることができ、細菌の侵入を防ぎます。患部が覆われているので、食べ物がしみたり、触れて痛むのを緩和できます。
・ビタミンが豊富
ハチミツには豊富なビタミンが含まれています。ビタミン不足が口内炎の原因となる場合もありますので、ビタミンを摂ることで口内炎の治りを助けてくれます。
ハチミツの塗り方
- うがいをして口内洗浄します
- 次に清潔な脱脂綿や綿棒などで口内炎の患部をきれいに拭きます
- 最後に綿棒につけたハチミツを塗り付けていきます
(綿棒を水で少しぬらしておくとハチミツがつきやすくなります)
ただし、ハチミツは梅干しと同じく酸性の食品のため、患部に塗った直後は痛みがあります。
痛みはしばらくすれば和らぎますが、塗るのは痛くて嫌だという方は、次にご紹介します「ハチミツ水」でうがいをしてみましょう。
ハチミツ水の作り方
- 大さじ一杯のハチミツに少量のお湯を入れてよく溶かします
- コップ一杯の水を入れて完成です
※量が多い場合、小さじ一杯のハチミツにコップ半分の水で作ってください。
うがい薬が苦手なお子様にもおすすめです。
簡単ですし、口内炎予防にもなりますので、ざひお試しください。
口内炎の治りを早める食べもの(栄養素)を摂る
口内炎を早く治すために、口内炎を治りやすくする栄養素を積極的に摂取します。
口内炎の炎症を抑制し、痛みを緩和するために摂りたい栄養素として「ビタミンB類」が挙げられます。
中でも、口内炎との関りが深く、口内炎を早く治すのに効果的な働きを持つのが「ビタミンB2」「ビタミンB6」「ビタミンB1」です。
また、ビタミンB類が不足すると口内炎ができやすくもなりますので、再発予防のためにも、常日頃から不足しないよう十分な量を摂るようにしましょう。
ビタミンB2
ビタミンB2には、脂質をエネルギーに変えて皮膚や粘膜の代謝を促進する働きがあります。
口内炎を早く治すために皮膚や粘膜の健康な成長を促進するビタミンB2は欠かせない栄養素です。
ビタミンB2を含む食材
牛乳、チーズ、ヨーグルト、卵、納豆、レバー、うなぎ、さば
ビタミンB1・B6
ビタミンB1やB6には、精神の安定や自律神経(脳神経)の過剰な働きを抑制する作用があります。
ストレスや自律神経の乱れなど、免疫力の低下による口内炎を改善・予防するには欠かせない栄養素です。
ビタミンB1を含む食材
豚肉、レバー、うなぎ、納豆、胚芽米や玄米
ビタミンB6を含む食材
マグロ、カツオ、サンマ、牛レバー、鶏のささ身、バナナ、キャベツ、アボガド
これらの食材を日々の食事できちんと摂ることが大切ですが、ビタミン類は体内に蓄積することができません。
そこで、痛くて辛い口内炎を早く治したい場合や、日常的に食事だけで十分に摂取することが難しい場合、ビタミン剤やサプリメントから栄養素を摂るのも良いでしょう。
ビタミン剤の摂りすぎには注意が必要
ただし、口内炎を治すためといって、ビタミン剤を摂りすぎないように注意してください。
ビタミン剤も薬品の一種なので、摂りすぎは口内の粘膜を弱らせ、口内炎の悪化や再発につながる可能性があります。
そのため、ビタミン剤やサプリメントは、あくまで足りない栄養を補完するものとしてお使いください。
口内炎を触らない
口内炎が気になり、つい舌で触れてみたり、見て確認するときに指で触ってしまったりしますが、できるだけ触らないようにしましょう。
口内炎が治っていく段階で触ったり刺激を与えてしまうと、潰れて炎症がひどくなったり、雑菌が入ったりして、治りを遅くしたり、悪化させる可能性があります。
なかなか治らない口内炎はレーザー治療で治す
口内炎の治し方の基本は、口内炎の原因を取り除くこと、治癒力を高めることです。
しかし、口内炎がなかなか治らない場合や、何度もできたり、たくさんできている場合には、医療機関で行う「レーザー治療」を受けた方が、口内炎の治りが早いこともあります。
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口内炎レーザー治療
レーザー治療とは、口内炎の患部に光線を当てて焼くことで、殺菌し、炎症を抑える方法です。
口内炎のレーザーは歯科医療用で、歯科医院や口腔外科で行っています。
レーザー治療の特徴
- 入院の必要なし
- 手術時間は5分程度
- 麻酔はなし
- 治りが早い
- 痛みが少ない
- 殺菌や消毒作用がある
レーザー自体に麻酔作用があるので、ほとんど痛みを感じません。
副作用もなく、妊娠中の方やお子さまにも安心して使用することができます。
術後の経過は、照射した部分はかさぶたのように膜が作られ、痛みは軽度で数日で治すことができます。
ただし、レーザー治療は口内炎を即効で治すには有効な方法ですが、あくまで早く治すということです。
すぐ完治するわけではありませんので、治療後は、うがいで口内を清潔に保ち、傷口に細菌が入らないように注意してください。
口内炎レーザー費用
レーザー料金は保険適用外で500円~3,000円が目安になります。
レーザー費用は医院によって違います。また、口内炎の重症度や使用する薬品によっても費用は変わります。
さらにレーザー費用のほか初診料や診察料、処方箋の費用も別途かかります。
歯科医院、口腔外科によっては、レーザーの機械がある病院が限られています。
ご来院前に電話やホームページなどで確認してから受診することをおすすめします。
口内炎の痛みや炎症に効果のある薬(市販薬)
口内炎の痛みや炎症を緩和する対処法として手っ取り早いのは「薬(市販薬)」かもしれません。
最近では薬局やドラッグストアでも、口内炎に効果のある薬が数多く市販されるようになり、手軽に使用できるようになりました。
発症間もない時や小さいものなど軽度の場合は、市販薬を上手く使う方法も有効です。軽度の場合、一般的に1週間程で効果があります。
ただし、一般的な市販薬は口内炎そのものを治すのではなく、炎症を抑えて痛みをいち早く緩和する薬となっています。
ここからは、口内炎に効果のある市販薬についていくつかご紹介します。
口内炎の薬の種類と効果
口内炎の薬には、大きく4種類あります。
- 口内炎の塗り薬
- 口内炎の張り薬
- 口内炎のスプレー薬
- 口内炎の飲み薬
さらに、ステロイド剤の有無で、大きく2種類あります。
- ステロイド系(効き目が早い)
- 非ステロイド系(副作用が少ない)
ステロイド系の薬は免疫を抑制し、痛みを和らげる働きがあります。病院で処方される大半の口内炎薬がステロイド系の塗り薬です。
即効性が高いのが特徴ですので、口内炎の痛みがひどく食事もできないような場合に、体力が低下することを防ぐため処方されることが多いです。
ただし、ステロイドは免疫力も一時的に抑制するので、口内炎の原因が細菌による場合は、悪化する可能性もありますので注意が必要です。
歯槽膿漏(しそうのうろう)、歯肉炎等の口腔内感染がある部位にステロイド剤を使用したケースで、感染症が悪化したとの報告があります。
※薬を購入するときの注意
口内炎の原因や治療目的により必要な薬の成分が違いますので、薬剤師さんに相談して症状にあった薬を適切に購入することをおすすめします。
口内炎の塗り薬(軟膏タイプ)※【ステロイド系】
*口内炎軟膏大正クイックケア(大正製薬)
【指定第2類医薬品】
爽やかなミント味が好評です。ステロイド成分トリアムシノロンアセトニドを配合した市販薬です。
患部にしっかり密着し、長時間患部を覆い直接作用します。ステロイド成分配合により口内炎の炎症を元から治し、早い効果を期待できます。
*ケナログA口腔用軟膏(ブリストルマイヤーズ)
【指定第2類医薬品】
口腔内の炎症部分に直に塗るタイプでは定番のお薬です。ステロイド成分トリアムシノロンアセトニドを配合した市販薬です。
主にアフタ性やカタル性の口内炎に効果があり、優れた抗炎症作用により患部の炎症を抑え、口内炎・舌炎の痛みなどを改善します。
ただし、副作用が全くないわけではなく、また15歳未満の小児への服用に関しても、長期使用の安全性が必ずしも立証されていないため、使用には注意が必要です。
口内炎の塗り薬(軟膏タイプ)※【非ステロイド系】
*サトウ口内軟膏(佐藤製薬)
【指定第3類医薬品】
優れた抗炎症作用と殺菌力を持つ口内炎、舌炎用の軟膏です。
付着性が高く患部をしっかり覆うことで、食べ物がしみたり、触れて痛むのを緩和します。
さらに、傷ついた粘膜の治りを早める効果があります。
副作用は少ないのですが、全くないわけではなく、皮膚に発疹・発赤、かゆみなどの症状が発生する場合があります。
*新デスパコーワ(デスパコーワ)
口内炎や歯ぐきの腫れに効く市販の塗り薬です。
抗炎症作用、殺菌作用、粘膜組織修復作用の3種類の有効成分が同時に口内炎の患部に働いて、すぐれた効き目を発揮します。
さらに、歯ぐきの出血、はれなど歯肉炎・歯槽膿漏に伴う諸症状に対しても効き目を発揮します。
副作用は少ないのですが、全くないわけではなく、皮膚に発疹・発赤、かゆみ、味覚異常などの症状が発生する場合があります。
口内炎の貼り薬(パッチタイプ)※【ステロイド系】
*口内炎パッチ大正クイックケア(大正製薬)
「貼る口内炎治療薬」として使用者の評価が高い口内炎薬です。
ステロイド成分「トリアムシノロンアセトニド」を主成分としています。
すぐれた付着力と持続性があり、舌や歯が当たる場所にできた、痛みがひどい口内炎に適しています。
ただし、副作用が全くないわけではありません。また5才未満の小児への使用は禁じられています。
*トラフルダイレクト(トラフル)
パッチタイプの「貼る口内炎治療薬」です。トリアムシノロンアセトニドを主成分としています。
患部に直接作用し炎症を鎮め、比較的早く効き目を実感することができます。痛くて話すのが辛いとき、しみて食事が美味しく食べられない、などの口内炎によるトラブルに適しています。
ただし、副作用が全くないわけではなく、また5歳未満の小児に対する服用も禁じられています。
薬は貼付後30~60ほどで自然に溶けてなくなります。
口内炎の貼り薬(パッチタイプ)※【非ステロイド系】
*口内炎パッチ大正A(大正製薬)
パッチタイプの「貼る口内炎・舌炎治療薬」です。シコンエキスとグリチルレチン酸を主成分としています。
配合された非ステロイド性抗炎症薬には、優れた抗炎症作用と傷口の治りを早める効果があります。
また、有効成分が唾液で流れない付着力をもつため、成分が持続的に作用して患部を刺激からしっかりカバーします。
ただし、副作用が全くないわけではなく、また5歳未満の小児に対する服用も禁じられています。
口内炎の飲み薬 ※【ステロイド系】効き目が早い
*ペラックT錠(第一三共ヘルスケア)
口内炎や喉のはれ、痛みを抑える効果のある市販薬です。トラネキサム酸、カンゾウ乾燥エキス、3種類のビタミンが配合されています。
配合された3つのビタミンより、炎症やアレルギーをおさえ、皮膚や粘膜の機能を正常にはたらかせる効果があります。
眠くなる成分を含んでいませんが、副作用が全くないわけではありません。また7才未満の小児への服用は禁じられてます。
口内炎の飲み薬 ※【非ステロイド系】副作用が少ない
*トラフル錠(トラフル)
トラネキサム酸を主成分とし、炎症を起こす原因物質に作用し、痛み・はれをしずめる市販薬です。
その他、配合されたビタミン類により皮膚や粘膜の機能を正常にはたらかせる効果があります。
さらに、風邪による喉の痛みなどにも効果があります。
ただし、副作用が全くないわけではありません。また7才未満の小児への服用は禁じられてます。
口内炎の炎症や痛みを緩和させるスプレータイプ
*トラフルクイックショット
口腔内の炎症を起こしている粘膜に直接作用するスプレータイプの薬です。
優れた抗炎症作用で患部の炎症を鎮め、痛みや腫れなどの症状を改善します。
*コウナキッズ
子供用の口内炎治療スプレー多雨プの薬です。
ぶどう味の薬はスプレータイプなので患部に刺激が少なく、塗る時に患部に触れる痛さもありませんので、小さなお子様に適しています。
*チョコラBB口内炎リペアショット
口内炎と喉の炎症による痛みに効果的なスプレー剤です。
手が汚れにくいスプレータイプ(キャップ付)なので、持ち運びに便利です。
薬を使用するときの注意点
次の場合は副作用もしくは薬が効かない可能性があります。直ちに使用を中止し病院を受診してください。
- 5日間使用しても症状の改善がみられない
- 1 ~ 2 日間使用して症状の悪化がみられる
- 普段は感じない異常や違和感を感じる
口内炎になったら病院では何科を受診する?
もし2週間以上たっても治らない口内炎や、原因が分からない口内炎は早めに病院を受診しましょう。
2週間経っても回復しないときは、対処療法でできる限度を超えてる場合や、口内炎が治りにくい何らかの原因が考えられます。
また、すぐに再発したり、たくさんできる口内炎は、他の病気の可能性もあります。できるだけ早く、病院を受診するようにしてください。
すぐ病院に行くべき口内炎の症状
- 口内炎のまわりが硬い
- しこりや出血がある
- 舌が白い、赤すぎる
- 歯肉がただれる
- 水ぶくれができる
- 悪寒がある
- 頭痛がする
- だるい
口内炎で受診するべき診療科
- 耳鼻咽喉科
- 歯科医院
- 皮膚科
- 内科
- 小児科
口内炎は耳鼻咽喉科が専門と言われていますが、お近くに耳鼻咽喉科がない場合は、歯科、皮膚科、内科、小児科でも問題ありません。
ただし、すべての病院で口内炎の治療を行っているわけではありませんので、事前に口内炎の診察が可能であるか確認することをおすすめします。
まとめ:「口内炎の治し方と7つの対処法」
いかがでしたか?「口内炎の治し方」をテーマにご紹介させていただきました。
最後にもう一度7つの対処法について確認してみましょう。
- うがい
- ハチミツ
- ビタミンB類
- 触ったり潰さない
- レーザー治療
- 市販薬の使用
- 病院を受診する
口内炎ができると、痛みや不自由さもあり、日常生活に影響してきます。
現在の症状に合わせて、今回ご紹介した「7つの対処法」をお試しください。当記事が、あなたのお役に立てば幸いです。
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口内炎とビタミン・食ベ物!痛い口内炎はビタミン不足が原因?口内炎に効く食べ物と食事
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