ニキビ跡の治し方と薬!ニキビ跡の赤みやシミをすぐ消す方法
2017/11/19
今回はニキビ跡を消す治し方と薬についてご紹介します。
「ニキビ跡の赤みを消したいな」「ニキビ跡のシミが消えない」
ニキビ跡の悩みでコンプレックスを感じていませんか?
メイクでも隠せないニキビ跡の治し方として重要なことは、ニキビ跡のタイプや原因を理解した上で、適切な対処をすることです。
そこで当記事では
- ニキビ跡ができる原因はなぜ?
- あなたのニキビ跡はどのタイプ?
- 赤みが残るニキビ跡の治し方
- シミ(色素沈着)ニキビ跡の治し方
- 凸凹クレーターニキビ跡の治し方
- ニキビ跡に効果のある「薬(市販薬)や漢方薬)」
- ニキビ跡を改善、予防する生活習慣
といった内容で、ニキビ跡をできるだけ早く治し、消すにはどうしたらよいのか、対処法をお伝えしていきます。
自己判断で間違った対処をしてしまうと、ニキビ跡を悪化させてしまうこともります
一人で悩まず一緒に解決していきましょう。
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ニキビ跡の治し方と薬!ニキビ跡の赤みやシミをすぐ消す方法
ニキビ跡の原因とは
「ニキビ跡」の種類は、大きく分けて3つあります。
1つめは「赤みが残るニキビ跡」、2つめは「シミ(色素沈着)ニキビ跡」、3つめは「凸凹クレーターニキビ跡」によるものです。
赤みが残るニキビ跡
「赤みのあるニキビ跡」は、その名の通りニキビの膨らみが治まっても赤みがひかないタイプのニキビ跡のことです。
ニキビによる炎症が起こると、それを修復しようと毛細血管が作られます。
この毛穴まわりの毛細血管が何らかの理由で滞り、うっ血してしまうことで赤みのあるニキビ跡になってしまうのです。
このように赤みのあるニキビ跡は、炎症のダメージによるものです。
シミ(色素沈着)ニキビ跡
「シミ(色素沈着)ニキビ跡」は、その名の通りニキビが治っても茶色や紫色っぽいシミのような跡が残るタイプのニキビ跡のことです。
ニキビによる炎症が起こると、皮膚組織を守るためにメラニンが多く生成さます。
ターンオーバー(肌の再生)が何らかの理由で乱れてしまうと、メラニンが肌に残り茶色いシミの様に皮膚に沈着して、シミ(色素沈着)ニキビ跡になりやすいとされています。
このように茶色いシミ(色素沈着)ニキビ跡は、メラニンが原因となっています。
凸凹クレーターニキビ跡
「凸凹クレーターニキビ跡」は、その名の通りニキビの炎症があった場所の皮膚がくぼんでしまうタイプのニキビ跡のことです。
ニキビが悪化し強い炎症により皮膚の真皮組織まで傷つくと、元に戻すことが困難になります。
傷ついた皮膚組織が元に戻ることなく凸凹状となって肌に残り、凸凹クレーターのようなニキビ跡になってしまうのです。
自分のニキビ跡がどのタイプなのか知る
正しいケアや治療をするためにも、まずは自分のニキビ跡がどのタイプのニキビ跡なのかチェックしましょう。
赤みが残るタイプのニキビ跡の特徴
- 一見ニキビと見分けがつきずらい
- ニキビが治った後に肌に赤みが残っている
- 肌の色が赤から赤紫、紫色に変色している
原因として考えられるのは、炎症により毛細血管が拡張してうっ血していたり、肌深部の真皮層に炎症が残っている場合です。
赤みが残るタイプのニキビ跡は比較的軽い初期状態で完治も十分可能であると言われています。
シミ(色素沈着)タイプのニキビ跡の特徴
- ニキビが治った後に肌に赤黒いシミが残っている
- 肌に茶色や黒いシミが残っている
原因として考えられるのは、ニキビの炎症により増加したメラニン色素の沈着です。
軽度であれば完治も十分可能ですが、重度のものを放置しているとレーザー治療でも改善できなくなる可能性があります。
凸凹クレータータイプのニキビ跡の特徴
- もっとも多くの方が悩んでいるニキビ跡
- ニキビが治った後に肌にクレーター状のデコボコができてしまう状態
原因として考えられるのは、炎症により肌深く真皮層にまで及んだダメージです。
完全に完治するのは難しいタイプのニキビ跡ですが、正しい対処方法で目立たないくらいまで改善することは可能です。
ここまでで当てはまる項目が多かったものが、あなたのニキビ跡のタイプとなります。
どのタイプなのかが分かりましたら、早速それぞれのタイプ別の治し方を見ていきましょう。
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赤みが残るニキビ跡の治し方
血液の滞りとターンオーバーの乱れが大きな原因の赤みニキビ跡は、
- 食生活の乱れ
- 睡眠不足
- 運動不足
- 間違ったスキンケア方法
などで症状が悪化します。
血行を良くしてお肌のターンオーバーを促進すること、症状に合ったスキンケアをするよう工夫することが重要になります。
さらに、赤みの消えないケロイド状のニキビ跡はセルフケアだけで治すことは困難な場合が多いため、美容皮膚科など医療機関での治療を並行して行うことをおすすめします。
温冷洗顔法でターンオーバーを促進する
お肌のターンオーバーを促進するため毛細血管の血行を良くする方法が「温冷法」です。
滞りがちな毛細血管の血行を促進し、お肌のターンオーバーを改善しながら肌組織の代謝を促すことができます。
温冷洗顔方法は、
- 冷たい水で洗顔します
- 42度程度の熱めのお湯で洗顔します
- これを2~3回繰り返します
とても簡単な方法ですが、毎日続けることで血液循環が良くなります。
また洗顔が出来ない場合は、レンジで温めた蒸しタオルを顔に乗せて温め、次に冷蔵庫で冷やしたおしぼりや保冷剤などで冷やすと、血管の伸縮作用を活性化することができ、血行促進に繋がります。
保冷剤を使用する時は直に肌に当てずに、タオルなどを巻いて使用しましょう。温めすぎ、冷やし過ぎは肌への負担になりますので、ご注意ください。
レーザー治療を受ける
セルフケアでは改善が見られないニキビ跡の場合、ニキビ治療を行っている皮膚科やクリニックなどで治療を行うという方法もあります。
「レーザー治療」は血管にレーザーを当てることで血行を促進し、赤みが残るニキビ跡を目立たなくする治療法です。
赤みが消えないケロイド状のニキビ跡にも有効です。
レーザー治療は、照射する範囲によって価格が変わりますが、部分的に照射する場合は数千円~、顔全体に照射する場合は5~10万円程度の病院が多いようです。
また、1回で効果が出ることは少なく、2~3回、繰り返し照射が必要になります。
赤みが消えないニキビ跡専用の化粧水を使う
普段のスキンケアで使う化粧水を、赤みニキビ跡専用のものにすることは非常に有効です。
スキンケアは、保湿によりターンオーバーを促すことができる上に、化粧品の成分によりニキビ跡の原因に直接アプローチして、ニキビ跡を改善することができます。
そこで、赤みニキビ跡の原因である肌のターンオーバーの衰えにピンポイントでアプローチする美容成分が含まれた化粧水にしましょう。
浸透力の高いビタミンC誘導体が配合された化粧水や美容液を試してみましょう。
シミ(色素沈着)ニキビ跡の治し方
ターンオーバーの乱れによるメラニン色素の沈着が大きな原因の色素沈ニキビ跡は、
- 紫外線
- ハードナメーク
- 間違ったスキンケア方法
など、肌に有害な紫外線を浴びたり刺激を受けたりすることで症状が悪化します。
血行を良くしてお肌のターンオーバーを促進すること、肌への負担や刺激をおさえること、症状に合ったスキンケアで色素沈着の改善と予防をするよう工夫することが重要になります。
紫外線に当たらない
自分でできる色素沈着対策として最も効果的なことが、「直射日光に当たらないこと」です。
日差しの強い日は、帽子や日傘、サングラス、日焼け止めで紫外線対策を行いましょう。
ただし、重症化して肌が炎症を起こしている時は、日焼け止めが刺激となり、さらに悪化する恐れもありますので、注意が必要です。
美白化粧品を使う
メラニンによる色素沈着は、美白成分が含まれる化粧品を使うことで目立たなくすることができます。
ピーリング化粧品を使う
ピーリング化粧品を美白化粧品と一緒に使うことは非常に有効です。
ピーリングとは、酸性の薬剤を使い肌の古い角質を剥がしてお肌をツルツルにするケア方法です。
さらにピーリング化粧品には、ターンオーバーを促進する効果と共に、美白成分の浸透を助ける働きがあります。
光治療を受ける
色素沈着タイプのニキビ跡や、セルフケアでは改善が見られないニキビ跡の場合は、ニキビ治療を行っている皮膚科やクリニックなどで治療を行うという方法もあります。
色素沈着タイプのニキビ跡には、肌の表面を削らないタイプのIPL(インテンスパルスライト)という光を皮膚に照射する治療方法は効果的です。
この治療方法はクリニックにより使用する機器によって、「光治療」「フォトフェイシャル」「ライムライト」など様々な言い方がされています。
光治療は、照射する範囲によって価格が変わりますが、顔全体に照射した場合の料金は2万5千円~8万円程度の病院が多いようです。
ニキビ跡への光治療は、保険が適用されない自由診療のため価格にバラつきがあります。治療費など不安な場合は受診前にクリニックへ問い合わせて確認しておきましょう。
また、1回で効果が出ることは少なく、2~3回、繰り返し照射が必要になります。
凸凹クレーターニキビ跡の治し方
クレーター状の陥没が残るタイプのニキビ跡はセルフケアで完全に治すことは難しく、また大変時間がかかります。
そのため、ニキビ跡治療を行っている医療機関を受診することをおすすめします。
美容皮膚科や美容外科を受診する
「凸凹クレーターニキビ跡」は放置や間違ったケアで徐々に症状が進行してしまい、一度重症化してしまうとなかなか根治しにくいニキビ跡です。
「クレーターのニキビ跡?」と思ったら、まずは美容皮膚科を受診してください。
医療機関で「クレーターのニキビ跡」と診断された場合、主にレーザー、ケミカルピーリング、光による治療が行われます。
医療機関での治療の注意点
医療機関での治療のメリット
- 医師があなたのニキビ跡の相談にのって
- 医師があなたのニキビ跡の症状を診て
- 医師があなたのニキビ跡に適した治療方針を決めて治療する
医療機関での治療のデメリット
- 治療に保険が適用されず高額である
- 医師のスキルや使用される医療機器によって効果が異なる
- 治療には副作用をともなう危険性もある
このように、医療機関での治療には、メリットとデメリットがあります。
治療を検討する場合は、メリットとデメリットをしっかり考慮しましょう。
凸凹クレーターニキビ跡専用の化粧品(化粧水・乳液)を使う
普段のスキンケアで使う化粧品を、クレータのーニキビ跡専用のものにすることは非常に有効です。
残念なことに、「皆が使ってる人気ブランドだから」とか「お値段も高いから効果も高そう」という理由だけで選んだ化粧水では、クレーターのニキビ跡を根本的に解決することはできません。
そこで、クレーターのニキビ跡の原因であるコラーゲンの減少にピンポイントでアプローチする美容成分が含まれた化粧品にしましょう。
ニキビ跡に効果のある「薬(市販薬)・漢方薬)」
漢方薬を服用する
漢方にはニキビ跡への効果が期待できる薬がいくつかあります。
-
- 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
血行を促進し老廃物の流れを良くするほか、やホルモンバランを整える効果があります
- 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
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- 荊芥連翹湯(ケイガイレンギョウトウ)
ニキビの炎症を緩和し、肌に潤いを持たせる効果があります
- 荊芥連翹湯(ケイガイレンギョウトウ)
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- 清上防風湯(セイジョウボウフウトウ)
炎症を抑える作用があるため、腫れたニキビの症状を緩和する効果があります
- 清上防風湯(セイジョウボウフウトウ)
-
- 十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)
ニキビの膿の排出を促し、炎症を抑制する効果があります
- 十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)
漢方薬は市販薬ほど即効性はありませんが、体質から変えていく効果が期待できます。
ニキビの出来にくい体質へ改善することは、ニキビ跡の改善や予防にも繋がります。
その時々のニキビ跡の症状や体調により合う漢方が異なりますので、一度漢方の専門医に相談すると良いでしょう。
ニキビ跡の市販薬
現在ではニキビ跡に効果のある薬が数多く市販されるようになり、手軽に使用できるようになりました。
軽症のニキビ跡であれば、市販のものでケアすることも可能です。
ここでは、ニキビ跡に効果のある市販薬(鎮痛薬)についていくつか紹介をしていきます。
*ペアアクネクリーム(LION)
ニキビの原因となるアクネ菌を殺菌し、患部の悪化を予防する薬です
*アクネージアメディカルクリーム(ロート製薬)
古い角質を取り除くことで、肌の新陳代謝を促す薬です
*ハイチオールB・ハイチオールC(エスエス製薬)
ニキビ跡の赤みや色素沈着に効果がある薬です
*チョコラBBプラス(エーザイ)
肌状態を改善するビタミ類が配合されており、ニキビ跡の改善が期待できる薬です
→「チョコラBBプラス」販売サイトへ
今あるニキビ跡をどうにかしたい
*テラ・コートリル(ジョンソン・エンド・ジョンソン)
ニキビの炎症や予防の効果があります
*オロナインH軟膏(大塚製薬)
殺菌効果に優れています。ニキビだけでなく、あらゆる皮膚疾患に効果があります
*クレアラシル(レキットベンキーザー・ジャパン)
ニキビの改善薬としてCMでもおなじみです。皮脂の殺菌・消炎効果に優れています
【第2類医薬品】クレアラシルニキビ治療クリーム 28G 肌色タイプ
*ビフナイトinニキビ治療薬(小林製薬)
できてしまったニキビが悪化しない前に治すお薬。
ニキビ跡を改善、予防する生活習慣
ニキビ跡を改善し予防するには生活習慣を見直すことで、ターンオーバを正常化にすることが重要です。
ターンオーバとは、古い表皮が新しい表皮と入れ替わる新陳代謝のサイクルのことをいいます。
肌の新陳代謝が滞っているといつまでも古い細胞のままで肌が生まれ変わらず、、メラニン色素も沈着し、肌荒れやニキビ跡の原因にもなります。
ぜひ、ターンオーバーを活性化して、ニキビ跡の部分の肌が生まれ変わるように促していきましょう。
ターンオーバーが乱れる原因として
- 食生活の乱れ
- 睡眠不足
- 運動不足
- 紫外線
などで症状が悪化すると考えられています。
そこで、血行を促進しお肌のターンオーバーを促進することを意識した生活習慣を身につけることが重要になります。
次の4つの生活習慣を意識することで、お肌のターンオーバーの周期をスムーズにしましょう。
食生活を改善する
お肌のターンオーバーを促進するには、ニキビ跡を治しやすくする栄養素を積極的に撮りましょう。
ビタミンA
ビタミンAは、皮膚や粘膜の健康を維持し、古くなった角質が剥がれ落ちるのを促進します。
レバー・ウナギ・卵黄:小松菜・ほうれん草・ニンジンに多く含まれています。
ビタミンB群
ビタミンB群は、代謝を活発にし、皮膚や粘膜の再生を促進します。
レバー・ウナギ・マグロ・豚肉・納豆・ニンニク、玄米に多く含まれています。
ビタミンC
ビタミンCは、コラーゲンの生成を助け過剰な皮脂の分泌を抑制し皮膚を強くします。
キウイフルーツ・イチゴ・オレンジ・レモン・赤ピーマン・パセリに多く含まれています。
ビタミンE
ビタミンEは、活性酸素の発生を抑止し、さらに血行を促進して皮膚や粘膜のターンオーバーを速めてくれます。
ナッツ類・ゴマ・アボカド・アユ・イワシ・魚卵に多く含まれています。
ミネラル類
ミネラル類は、亜鉛はターンオーバーを促進し、鉄分にはコラーゲン合成に必要なアミノ酸を作る働きがあります。
レバー・牛肉・納豆・牡蠣・海藻類に多く含まれています。ビタミンCと一緒に摂取することで吸収率が高まります。
タンパク質
タンパク質は、コラーゲンを生成し皮膚の原料となる重要な栄養素です。
肉や魚類・卵・乳製品・大豆に多く含まれています。ビタミンCと一緒に摂取することで吸収率が高まります。
必要な栄養素は毎日の食事で摂ることが大切ですが、時間がない方はサプリメントとして手軽に摂るのもおすすめです。
十分な睡眠をとる
肌のターンオーバーの周期をスムーズにするには十分な睡眠をとることが重要です。
肌の修復や再生は寝ている間に分泌される「成長ホルモン」によって行われています。
ターンオーバーに重要な役割をする「成長ホルモン」が多く分泌される夜10時~夜中2時の肌のゴールデンタイムに眠っていることが大切です。
とは言っても、「毎日、10時~夜中2時に眠れない」という方も多いはずです。
その場合でも、規則正しく就寝するように生活リズムを整えるだけでも十分、「成長ホルモン」の分泌が期待できます。
ターンオーバーが行われる時間は、およそ約6時間です。最低でも6時間以上は寝ることを意識しましょう。
また、寝る前に大好きな音楽を聴いたり、アロマの香りを楽しむ、軽いストレッチを行うことがリラックス効果となり、寝つきがよくなるといわれています。
適度な運動をする
適度な運動は、お肌のターンオーバーを促進します。
身体を動かすことで代謝がアップし、正しい周期でターンオーバーが行われるようになります。
また、ストレスが原因で肌荒れを起こしている方も多くいらっしゃいます。
適度な運動でストレスを発散し、美肌を保ちましょう。
ただし、ターンオーバーにはエネルギーが必要となります。
そこで寝る前に筋トレなどの運動をしてしまうと、ターンオーバーが正常に行われない場合もあります。
寝る前はストレッチなどの軽い運動が効果的となります。
紫外線対策をする
自分でできるニキビ跡予防対策として最も重要なのが、「紫外線対策」です。
とくに、メラニン色素沈着によるニキビ跡は日焼けすることで、さらに消えにくくなってしまいます。
日差しの強い日は帽子や日傘、サングラスなどで紫外線をカットするように心掛けてください。
また、お肌が炎症を起こしているときを除き、日焼け止めクリームを塗るなどして年間を通し、しっかり紫外線対策を行いましょう。
まとめ
ニキビ跡は、治るまでに少し時間がかかり、気になる悩みのタネです。でも、ご自身のニキビ跡に適した対策を行えば、一歩ずつ着実に緩和させることのできる症状です。
今回ご紹介した対処法を少しづつでも毎日続けてみてくださいね。ニキビ跡のお悩み解消に近づけるはずです。
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